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グリーンプロポリスチンキ
内容量：10ml、30ml、100ml 10mlドロッパ―遮光瓶、30mlと100mlはスポイト遮光瓶 ※FDタイプは完売で終了となります。 ＜グリーンプロポリスチンキについて＞ 正確にはハーブのチンキではないのですが、ハーブチンキと同じように使えるアイテムなので、こちらのカテゴリーに掲載しております。 良質で知られる、ブラジル産グリーンプロポリス原塊から作ったプロポリスチンキです。 プロポリスはミツバチが植物源から集めたものと自身が生み出す蜜蝋で作られた、樹脂製混合物です。 語源は、ギリシャ語の「プロ」と「ポリス」が組み合わさったものと言われています。プロは「前」や「守る（防御）」を意味し、ポリスは「都市」という意味です。つまり、「都市（巣）を守る」という意味の言葉です。 以前入手したプロポリスチンキがとてもパワフルで、ハードワークが続いた時や睡眠不足の時にとても助けられました。 家族もプロポリスの威力をしみじみ実感していて「これ、毎日摂るわけじゃないんだけど、いざというときあると本当に助かる」と何度も言われました。 そんなこんなでプロポリスの上質な原塊をずっと探していたのですが、なかなか良いものが見つかりません。 国産やブラジル産など、何年も探しまわり、ようやく納得の行く品質のものを見つけました。 ご担当下さった方が大変親切で、加熱処理が一切されていない、そして乾燥や粉砕などの過程が異なるプロポリスを3種類、特別にお手配下さいました。 それぞれの特徴なども実際に抽出してみないとわからないと思い、3種類ともすべてチンキに仕込んでみました。 実際に仕上げてみたところ、個々に違う良さがあったので、スタートは3種類でのご紹介となります。 なお、元々は同じ素材なので、プロポリスの効能的に大きな違いはございません。 乾燥方法や粉末化などの過程が異なるため、仕上がりの風味や水色に若干の違いがございます。 敏感な方は、ご体感にも違いがあるようです。 基本の使い方は、グラス等にお水を入れ、チンキを適量加えての飲用となります。 免疫力向上や日々の健康維持のためには、1回３滴〜１０滴ほど、ご体調やご体質に合わせて調整してください。まずは少量でお試しいただき、物足りない場合はプラスしていくのがおススメです。 悪寒がした場合などは、２０滴を１日２回と多めの摂取が良いようです。 グラスやカップにプロポリス特有の油膜が付着する場合もありますので、洗いやすいカップをお使いになられますことをお勧めさせて頂きます。 ゆくゆくは、自分自身や家族の体感、お客様のご感想なども踏まえ、１〜２種類に絞ってお取り扱いさせて頂く予定です。 3タイプでどれにしたら良いか迷う、という方は、以下をご参考になさってみてください。 FDタイプ：マイルドな口当たりで、チンキが初めて、もしくはほとんど使ったことがないという初心者の方向け。 Pタイプ：FDよりも濃い風味で、よりYタイプ寄りとなります。チンキに比較的慣れている方はこちらがおススメです。 Yタイプ：上記2種に比べ、数倍の時間をかけて作ったチンキです。粉砕まで手作業で行い、効能はもちろんのこと、プロポリスとしては大変美味しいチンキということで高い評価を頂いています。弊店のハーブチンキや精油を使いこなしていらっしゃる上級者向け。 ある程度チンキになれている方であれば、Pタイプで良いのでは、と思います。 弊店のハーブチンキをヘビーユースされている方は、Yタイプが一番しっくりくるのでは、と思います。 【禁忌について】 プロポリスの禁忌については、医療従事者でも「殆ど気にしなくて良い」という方もいらっしゃいますが、弊店では以下に該当する方についてはご利用をお控え頂きますようご案内させて頂きます。 ・蜂関連及び次のアレルギーがある場合には、使用しないでください。 「蜂蜜、蜂の副生成物、毬果樹木、ポプラ、サリチル酸塩（アスピリンなど）、ペルビアンバルサム」にアレルギーのある方 ・蜂蜜同様、1歳未満のお子さまおよび妊娠、授乳中の方はお控えください。 ※プロポリスにキク科の成分が含有・付着している可能性もございます。キク科アレルギーの方は、まずは1滴などごく少量からお試しください。 余談ながら、私の祖母は100歳まで生きたのですが、80歳を過ぎても海外旅行に出向き、海で泳ぐような、本当に元気な人でした。その祖母は、ずっとプロポリスを愛用していて「これが私の元気の源」と言っていました。 祖母のそうした姿を見ていたからこそ、きちんとした、上質なプロポリスチンキを作りたい、とずっと思っていました。 我が家では、風邪やインフルエンザなどの感染症対策として、家族に1本このプロポリスチンキを持たせています。 ちょっと熱っぽかったり、悪寒がしたり、病院に行くほどではないけれど、何かケアをしたい。 そんな時、手元にあるとととても心強いアイテムと思います。 日頃の滋養強壮に。 また、睡眠不足やハードワークで疲れているときにも非常に助けになるアイテムです。 我が家では、悪寒がする、熱が出た、という時にはまずはエキナセアチンキとこのプロポリスチンキで様子を見ます。 ただし、医師の診断が必要なケースもございますので、ちょっとでもご不安な際はかならず医療機関での診察をして区獺祭。 なお、プロポリスチンキがあまりにパワフルで、睡眠前に摂ると体が元気になってしまって目が冴えてしまう方もいるようです。念の為、睡眠前の摂取はお控えになられることをお勧めいたします。 どうしても寝る前に摂りたいときは、量を控えめにして、ご自身の体調をみながら加減してください。 ミツバチさんと植物が作り出した、究極の天然抗生物質と言われるプロポリス。 バイオダイナミックカレンダーでも珍しい、花の日と実の日が重なる日時を選び、更にライオンズゲートが開く特別な時間帯に仕込みを行いました。 ぜひ皆さまのお健やかな生活のサポートにご活用いただけましたら幸いです。 原材料：プロポリス、アルコール、水 ＜ハーブチンキについて＞ 弊店のハーブチンキは、ハーブティー同様、安全で高品質なバイオダイナミック農法やオーガニック、乱獲に配慮された野生種のハーブや野草を原材料としております。 また、ハーブチンキを作る時間帯もバイオダイナミックカレンダーに従い、ハーブやチンキを扱うのに相応しい日時を選び、バロック音楽をBGMにしてお作りしています。 チンキとは、植物の成分をエタノール、またはエタノールと精製水の混合液に浸すことで作られる液体を言います。 ハーブ先進国であるイギリスの専門書籍では、２年間の保存が可能と記載されていますが、品質の保持の観点から、弊店では１年以内の使用をお勧めさせて頂いております。 水溶性の成分のみのハーブティーと比べ、チンキは植物の成分がより濃く抽出されていますが、エッセンシャルオイルのように香油成分などに特化して抽出しているものではないので、フラワーエッセンスのように飲用や様々な用途に利用しやすいという利点があります。 ※アルコールが苦手な方は、アルコールを飛ばしたり、水で薄めてご利用下さい。 元々は家族のためにと作りはじめたハーブチンキ。 家族からとても好評だったので、イギリスのハーブガイドを参考に、その後いくつかのハーブチンキを試してみたのですが、想像していた以上の便利さにビックリ。 飲用だけではなく、お風呂に加えたり、手作りの品に加えたりと、日々の生活に簡単にハーブを取り入れられることにとても感動しました。 この感動を、ぜひもっと多くの方々に実感して頂きたいと、弊店主催のお茶会では各種ハーブチンキをご自由にお試し頂くという形式をとりました。 ハーブチンキは、単品での使用はもちろん、簡単にブレンドできるという良さもあり、お陰様で大変ご好評を頂いております。 以下、ハーブチンキをご購入いただきましたお客様のお声です。 「手軽にハーブティーが飲める感じでとっても気に入っています。」 「忙しい朝や外出の時にも重宝しています。」 「持ち歩きも出来て、すごく便利です。毎日会社に持っていっています。」 「自分で手軽にブレンド出来るので楽しいです。」 また、 「お茶会以外でも購入することは出来ませんか？」 「次回の販売予定はいつですか？」 というお声も複数頂戴し、ずっと迷っていたハーブチンキの商品化を後押しして頂きました。 ぜひ、ハーブの良さを身近に実感できるハーブチンキを是非お試し下さい。 ＜ハーブチンキの使用例＞ ・カップにお湯やお水を入れ、１〜3滴たらすだけで簡易ハーブティーに。 ※アルコールが苦手な方やお子様は、熱湯や熱いお茶にチンキを入れ、アルコールを飛ばしてからお召し上がり下さい。 ・手軽なハーバルバスとして、お風呂に数滴入れる。 その他、日々の生活において様々な活用方法がございます。 基本「とっても濃い、ハーブティー」（※ただし、アルコール入り）という感覚でご活用いただければと思います。 フラワーエッセンスのような感覚でご利用されている方も多いです。 ハーブは、他のハーブとブレンドして使うのも大変良いとされています。 ハーブチンキはそうした意味でもとても扱いやすく、日常生活に簡単に植物のエネルギーを取り入れることができます。 ぜひ、様々な場面でハーブを手軽に生活に取り入れて頂ければ、と思います。 何かご質問等ございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡下さい。
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