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スギナ（野生種）
以前に比べ、仕入れ値が3倍以上となりましたので、恐縮ながら価格を見直しさせて頂きました。何卒ご了承くださいませ。 非常に生命力の高い植物として知られるスギナ（野生種・九州産）です。 スギナは日本では至る場所で目にすることの多い野草の１つですが、その素晴らしい薬効はあまり知られてはいません。 ぜひ、この素晴らしい植物の力を日々の生活に取り入れて頂けたらと思い、取り扱いをさせて頂くことにいたしました。 ＜スギナの効果･効能＞ ・非常に強力な利尿作用を持ち、泌尿器や前立腺の病気に有効とされる ・収斂、治癒作用をもち、傷や鼻血、過多月経などの出血を抑えるとされる ・尿路の粘膜を強化し、夜尿症にも有効とされる ・アレルギーに有効とされる ・難治性の傷に有効とされる ・抗炎症作用があるとされる また、スギナは難治性の様々な症状にも優れた効果があるという報告があります。 ご興味がある方には、より詳しい内容のものをメールの添付ファイルにてお送りさせて頂きますので、ページ右上のメールマーク（お問い合わせフォーム）より「スギナの資料希望」としてご連絡下さい。（もちろん、無料です。なお、資料はワードでの資料となり、印刷物の配布は行っておりません。） スギナの生命力の強さを示すものとして「原爆が投下された広島の地で、一番最初に芽生えた植物はスギナだった」という話はとても有名です。 また、古代ローマ時代のプリニウスの言葉として「スギナの性質は実に驚嘆すべきもので、単に触れただけでも患者の止血が止まるほどである」という言葉も残されています。 日々の免疫力の向上にも大変有効であり、濃く煮出した抽出液は様々な症状にも良いとされます。にきびや湿疹などの皮膚症状や肩凝りや腰痛、捻挫、口内炎などに直接塗布するのもお勧めです。（手軽にお使いいただくのに、スギナチンキのご利用もおすすめです） ＜スギナの飲み方＞ 緑茶などと同じように、急須に適量を入れ、数分蒸らして出来上がりです。 煮出す場合は、スギナ一掴みと水700mlを鍋に入れ、沸騰したら火を弱め、４〜５分加熱します。水量が500ml程度まで煮出すと、かなり濃い目のスギナ茶になります。 また、薬効成分をより濃く抽出したい場合は、さらに長時間弱火で煮詰めると良いとされています。時間が許すなら、3時間以上煮詰めると大変濃い煎じ薬となります。 ライフスタイルやニーズによって、手軽なお茶から健康改善を促す飲み物としてご愛飲頂けましたら幸いです。 なお、スギナの薬効を期待する場合は、一度に多く摂取するよりも、体内に有効成分が残るよう、1日に少量を複数回飲用すると良いとされています。 ※ハーブは医薬品ではありませんので、上記の効果･効能を保証できるものではございません。予めご了承ください。
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