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ワイルドラベンダー（野生ラベンダー）ウォーター
100mlはコバルトブルーのガラス遮光瓶、スプレーボトル入り 500mlはアンバーのガラス遮光瓶（スプレーなし、内蓋付）入り ラベンダーは、古代から愛用されてきた、最もポピュラーな薬草の１つです。 アロマ業界では「迷ったらラベンダー」といわれるほど、万能なハーブとして知られています。 ラベンダーにはさまざまな種類があるのですが、その中でも別格の扱いとなっているのが「ワイルドラベンダー」です。 ワイルドラベンダーは栽培されたラベンダー（オーガニックも含む）とは別物とされ、学名は同じ「Lavandula angustifolia」であっても、精油でも野生種のラベンダーは特別視されています。 野生のラベンダーはフランスにしか自生していないといわれており、大変希少で市場でもほとんど出回っていません。 フランスに出向き、ワイルドラベンダーを収穫・蒸留されていらっしゃる農家さんを複数訪問させていただき、その中でも大変上質で良い香りと感じたラベンダーウォーターを入荷致しました。 ◆フランス・グラース産 標高1100m 大変優しく、そして甘く香る、素晴らしい香りのワイルドラベンダーウォーターです。 今季のものは大変上質で、今まで仕入れた中で個人的には1番好きな香りのラベンダーウォーターになります。 シソ科にありがちな、ツンと来る鋭さがなく、ラベンダーの優しいお花の香りが優しく広がります。 生産者様からは「飲用可能なグレード」としてお分け頂いており、お水を飲む時にシュッと３〜５プッシュして飲むと良い、と教えていただきました。 ラベンダーの語源はラテン語の「lavare」に由来するといわれていますが、この言葉は「洗う」という意味を持つと言われています。 シュッとひと吹きするだけで、一気に場を浄化させてくれるような、清らかなエネルギーのラベンダーウォーターです。 ◆フランス産 標高1500m（野生種の種より栽培） 大変人気のあった、標高1500mのラベンダーウォーターが再入荷いたしました。 こちらはアルプスに自生するワイルドラベンダーの種をとり、野生に限りなく近い環境にて育てられたラベンダーから抽出された芳香蒸留水です。とてもパワフルで、1100mとは全く異なる風味のラベンダーウォーターです。1800m同様、蜂蜜のような濃厚さがありつつも、大変フレッシュな香りです。薬効を期待される方、グラウンディングしたいときやざわついた感情を鎮めたいときにもおすすめです。 ◆フランス・アルプス産 標高1800m 今までで最も標高の高い、大変濃厚なラベンダーウォーターです。 精油をオプションでさらに加えたような、蜂蜜のような濃厚な香りが特徴です。 グラウンディングのエネルギーが素晴らしく、地に足をつけたい時、また薬効を期待される方に特におすすめです。 品名：ワイルドラベンダーウォーター 学名：Lavandula angustifolia 抽出部位：花 抽出方法：水蒸気蒸留法 生産国：フランス 内容量：100ml、500ml ※ラベンダーは陣痛にも良いハーブとされていますが、子宮を刺激するので妊娠中は大量に使用せず、医師の指示に従ってください。 希少なワイルドラベンダー精油のお取り扱いもございます。
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