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赤紫蘇（無農薬栽培）
無農薬無化学肥料にて栽培された赤紫蘇です。
シソ科の１年草で、日本では梅干の際に一緒に漬け込むなど、古くから愛用されてきた和ハーブの１つです。 「紫蘇」の漢字が示すように、紫蘇の原種は赤じそで、青じそはその変種といわれています。 和名の由来としては、次のような説話が伝わっています。 後漢末、洛陽の若者が蟹の食べすぎで食中毒を起こした。 若者は死にかけていたが、名医・華佗が薬草を煎じ、紫の薬を作った。 薬を用いたところ、若者はたちまち健康を取り戻した。 「紫」の「蘇る」薬だというので、この薬草を「紫蘇」というようになった。 こうした説話からも紫蘇の生命力の高さが伺えます。 お茶として飲む場合、急須やティーポットなどに適量を入れてお湯を注ぎます。 また、手軽に飲む方法としては、カップや湯呑に２〜３枚の葉を入れ、お湯を注ぐのも良いでしょう。 お好みによりますが、色が出ている間は美味しく飲めると言われています。 なお、赤紫蘇の葉だけでなく、適量の塩を加えて飲むと味が引き締まって美味しくなります。 昆布茶や桜湯のような、日本らしい風味の飲み物となりますので、お祝いの席やおもてなしにも良いと思います。 また、お茶だけでなくお料理にも是非ご活用ください。 塩を入れるだけで、味が引き締まり、昆布茶や桜湯に通じるような、いかにも「和」な風情豊かな飲み物が簡単に出来ます。 ちょっとしたおもてなしやお祝いのお席にもぜひどうぞ。 また、お茶としてだけでなく、お料理にも大変便利です。 手で軽く揉みほぐし、塩と混ぜれば「ゆかり」のようにご利用いただけます。 おにぎりにすると軸も柔らかくなって美味しいです、とお客様からご報告を頂いております。 また、お茶漬けに利用したり、おつけものの香り付けなどにもどうぞ。 麺類の出汁の隠し味にも使えます。 朝の1杯の紫蘇茶は、日々の健康の維持や免疫力向上に大変有効と言われています。 ぜひ、お茶にお料理にとご活用いただければと思います。 【赤紫蘇の効果効能】 ・鎮静作用があるといわれる ・発汗、利尿作用があるといわれる ・抗アレルギー作用が有るとされる ・抗菌、防腐作用が有るとされる ・免疫機能向上があるといわれる ・気管支喘息、扁桃腺炎、気管支炎、鎮咳、鼻炎等に有効とされる ・腸カタル、駆風、下痢によいとされる ・睡眠不足の体調不良のサポートをすると言われる ・アトピー性皮膚炎に良いとされる ・病気予防、風邪、インフルエンザ予防によいとされる ・便秘の改善を促すとされる ※これらの効果効能は古くから伝わるものでありますが、効果を保証するものではございません。日本では赤紫蘇は薬とみなされておらず、本商品も雑貨扱いとなります。予めご了承ください。
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